広島で鋼板の金属加工を依頼したい方は【剛実鋼材株式会社】へ～鉄・ステンレスの特徴～|剛実鋼材株式会社

鉄

一説によると、鉄は紀元前にはすでに私たちの生活に利用されていたといわれています。事務用品から電気製品、自動車や橋など、鉄はいたるところに活用されており、いかに文明に欠かせない金属であるかが分かります。

高い強度があり、コストパフォーマンス・加工性の両方に優れているため、様々な製品の材料として適しています。

ステンレス

ステンレスは錆に強い金属で、建築材料や車両、食品製造設備など、幅広く活用されています。ニッケルやクロムなどを鉄に加えることでステンレスは完成し、耐食性・強度・耐熱性・加工性など、あらゆる面に優れているのが強みです。

鉄よりもステンレスの方が錆に強い理由としては、酸化皮膜に秘密があります。鉄にクロムが含まれると、酸化皮膜が形成されます。この酸化皮膜によって、ステンレスの表面が酸素と直接触れない状態となるため、時間が経過してもなかなか錆びることがないのです。耐食性は、ニッケルなどを加えるとさらに高まります。

広島の【剛実鋼材株式会社】では、鉄・ステンレス鋼材全般の加工を承っております。鉄・ステンレスに関する知識が豊富なプロとして、お客様のご要望通りの製品をご提供いたしますので、ぜひお任せください。